一番遠い南半球の大地から

 

マテ茶ってなあに？

 

マテの木は日本から一番遠い地球の反対側の南半球、

南米のイグアス川流域だけに生える他の地域では育たない特別な木です。

 

私たちが「お茶」と呼んで親しんでいる緑茶や

これを発酵乾燥した紅茶やウーロン茶が

すべてツバキ科の同じ木なのに対して、

マテ茶はモチノキ科の葉っぱで

南米のインディオ達が神話と共に昔から大切にしてきたハーブです。

 

 

マテ茶ってどんな味？

初めてのあなたは少し苦みを感じるでしょう、

少なくとも今まで知らなかった味と匂いだと思います。

 

お薦めしているマテ茶は焦がして苦みのあるローストではなく

灌木を燃やしてドラムで乾燥したグリーンマテと呼べれる種類で

マテ本来の原産国パラグアイで産出されたものです。

 

このページが、初めてのみなさんにも

マテ茶を飲みやすく楽しんでいただくアイデアとともに、

マテのすばらしさを身近にお役立ていただくヒントになりましたら幸いです。

 

 

南米大陸の広大な内陸部は

野菜の栽培に不適な乾燥した大地で

極端なほど肉食に偏りがちな彼らの食生活ですが、

 

南米の多くの国では子供からお年寄りまで

家庭でも職場でも、スポーツにBBQに、本当にいつもいつも

生活のあらゆる場面をマテ茶をいっぱい飲んで健康に暮らしています。

 

 

健康で元気な秘訣は

圧倒的な自然に囲まれた

日本から一番遠い、地球の反対側からのプレゼント。

 

 

※お詫び

南米のインフレに伴う為替の変動により

輸入元で非常に大幅な値上げがありました。

ずっと扱っておりましたお気に入り無農薬ブランド

ラ・ルビア(枝入り)は特に高騰してしまい

あまりに高すぎでショッピングカートは廃盤品切れにしました。

 

だけどご心配なく、マテの木に害虫はいないので、じつはみんな無農薬です。

マテ茶は自分用として他の物を何かしら納得するもの常備しています。

ご希望の方は　右の→「お問い合わせ」からご相談ください＾＾；

 

 

さて、

イェルバ・マテ

「なんかそれ聞いたことある...」

 

あらためて、マテ茶ってなに？

 

• マテは南米のモチノキ科の樹木、これの葉っぱです
• イグアスの滝で有名なイグアス川流域でのみ生育する
• 赤土のミネラルをたっぷり含んだマテは豊富な鉄分の他
• カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、ヨウ素、亜鉛、銅、カリウムなど大量のミネラル、
• ビタミンB2,C,B1に
• ポリフェノールをふんだんに含みます

 

そんな、マテの葉を湯に浸すと・・・

• 飲むサラダ、と呼ばれるほどに健康的な飲み物になります
• 勿論、飲めるわけです、野菜不足となりがちな食生活に
• ミネラル不足の野菜ばかりだと嘆かれる皆さんにも喜ばれているお茶です

 

 

 キーワードは「ミネラル」

 

飲めばもちろん消化吸収、それならば

お湯に浸かればお肌にいいかも？

 

そうです、しかも肌だけじゃないんです。

経皮吸収って消化器に依存せず、

すごく効率がよいことをご存知でしたか？

 

 

有効成分「お茶」100cc中の成分分析表（マテ茶協会のページより）   マテ茶 ウーロン茶 杜仲茶 カルシウム 17.1mg 0.6mg 2.2mg マグネシウム 13.0mg 1.09mg 0.59mg 亜鉛 0.82ppm 0.26ppm 0 鉄分 0.59mg 0.03mg 0.02mg 食物繊維 0.90% 0 0

 

飲用効果は、食欲・消化促進、滋養、疲労回復、ビタミン補給など多岐にわたるとされています。
他の嗜好飲料と含有成分を比較すると、葉緑素、鉄分、カルシウム、カリウムが多く鉄と化合して
腸内吸収を妨げるタンニンやカフェインのような刺激性のアルカロイドが少ない。
こうしたミネラル分が人間の筋肉、消化 器系、神経系、泌尿器などへの生理作用に良い結果を

もたらすものと考えられています。