おもしろいことが起こります

 

マテ茶であれこれ試していると

日々色々と面白いことに気づいて楽しくなります。

変化に気づく、わかるかどうか?マテ茶で何かが変わるかな?と観察しているのですが

このところ、また新しくいくつかの発見がありました!

 

指先にマテの粉を少量つまんで、

緑茶をいれた湯呑みの上からパラパラ~ってすると・・・

 

  • あら不思議、
    番茶が新茶の、しかも煎茶みたいな感じになります

 

  • トロ~ンと円く角が取れて、甘みが出ます

 

  • 紅茶も烏龍茶も、お茶のたぐいはみんなそんな感じの変化をします。

 

  • コーヒーで試してもやっぱり・・・。(甘くはなりませんが)


お米を炊くときにマテ茶を少し入れてみると、

ごはんも甘みが出て旨味が増えて、すごくおいしくなります。

 

  • なぜでしょうか

それは植物のマテが大地から養分を吸い上げることで

マテの樹が吸収してイオン化した大量のミネラルは

農薬などの化学物質のもつ生体への作用に対して中和に働くのでは?と思います。

 

  • カラダにいいこと、

世界で一番ミネラルが不足しているのは日本人といわるようです、

   やっぱりマテは救世主かも知れないですね。

 

 


ミネラル天然石をお風呂に・・・

という健康入浴法があります。

同じ発想でお風呂にマテを入れたらびっくりしたわけですが

 

 

マテは「飲む野菜」

欧州では日本の文化のようにバスタブにゆっくり浸かるという習慣はありませんが

「温泉」のことをスパと呼び、それは日本の湯治場のような位置づけです。

 

日本の湯治場でも温泉の湯を薬湯として

湯治効果を促進するために「飲泉」を行います、

 

欧州のスパも入浴と飲泉は

「天然ミネラルを含む温泉」なので「飲む野菜」といわれるそうです。

 

なるほど、じゃぁ・・・

マテが「飲む野菜」と呼ばれているのと、その意味は全く同じなんですね!

 

 

◆温泉は地下深いところから湧き出すまでに地殻のミネラルを溶かし込んでいる水

◆マテは大地のミネラルを吸い上げて植物内でそれをイオン化した野菜と同じ

 

 

これに気づくと、ちょっとワクワクしてきませんか?

 

 

世界一くらいの名湯に入れるわけです、

いつでも、そして、好みの濃さに出来ます。

 

最後に参考までにもうひとつ温泉のお話を

 

高温で湧出している温泉は伏流水を混ぜて入浴の適温にします、

湧いたままの源泉掛け流し100%はとても希少で貴重です。

 

家のお風呂が世界一のマテ湯になると思うと

すごくありがたい贅沢な話ですね。

 

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しまもと