肌寒い朝にはやっぱり暖かいマテ

温度が低いほど甘味が出ます
80℃以下で淹れましょう

肌寒い雨の朝、

ホット・マテはいかがですか?

 

今日はあんまり汗も出ない・・・
そんな日は水出しテレレと同じ葉っぱの量でも濃いめに出るホットマテでほっと一息

朝から癒されすぎちゃいます。^^

 

80℃以下で淹れるのがコツです

ぬるいほどゆっくりと滲出しますがそれだけ甘味がでます。

 

日本の緑茶、特に新茶の煎茶なども同じですね、

コーヒーもぐつぐつの煮え湯で淹れると美味しくないものですから

マテ茶が特別というわけではないです、

私は60℃くらいで入れたモノが美味しいと思っています。

 

日本の緑茶に焙じ茶があるように

マテ茶にもコーヒーのようなローストをしたブラック黒マテというものがあります

主にブラジルで飲まれている形態ですが

これらは焙じ茶と同様に熱湯で淹れても問題のないものです、

◆乾燥しただけのマテはこれと区別するためにグリーン・マテと呼ばれます。

 

 

パラグァイなど南米のマテの国ではマテ壺に結構な量のマテ茶を入れて

少し湯を入れてはストロー(ボンビーリャ)で吸うわけですから、

相当濃いものが飲まれている感じです。

 

ある程度は沈殿した粉ごと飲んでしまう感じでもありますね、

それがとってもいいことだったりしそうです。

 

 

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しまもと