マテ湯の湯ざわりは、とってもやわらかで優しく
特に熱めに浸かる必要もなく
また、特にゆっくりと入らなくても
全身の血行が良くなるようです、
湯上がりはサラサラ、そしてしっとり。
女性の方々から
「乾燥肌がとってもしっとり!^^♪すごい!嬉しいっ!」
というご報告を頂きました、
肌荒れに良いという男性からのご報告も頂いています。
マテ茶の飲み方
原産国ではマテ壺と特殊なストロー(ボンビーリャ)を使いますが
形式にとらわることはないでしょう、何かで濾して飲んでみてください。
枝茎を除いたパウダー状の茶葉は栄養の素といえますが
コーヒー紙フィルターで濾せば透明度の高いマテ茶になります。
マテ湯の入れ方
ご注意
マテ湯は水に入れてから加熱
淹れ方と濾し方のアイデア
ひとつめ)
お湯に粉が混ざっても平気、大丈夫ならこれが一番。
ふたつめ)
お湯に粉が入ると不安な場合はこんな方法も。
◆どちらの場合も
入浴後はすぐに排水して浴槽を洗ってください。
これだけです、飲用の場合とは違い
浴用には苦味を気にすることはないので沸かしていただいても問題はありません。
◆高熱で沸かし出したマテ茶は飲用として苦味の濃いものになりますが、
タンニン(ポリフェノール)は肌を引き締める作用があるとされています。
マテ湯のマテ茶葉の分量の目安
私が試しているのは たとえば
ひとり用の一般的なユニットバス浴槽に
カレースプーンに山盛り8杯程度
そのほかにも
だしパックに茶葉を入れるアイデアもありますが
一緒に入浴するとパックから茶葉が出てしまうかも。
マテ茶をはじめから大きなざるに入れて篩いにかけ
枝と粉をわけるというアイデアもあります。
◆ご注意:「浸かる」という目的が最良です
※特に注意事項はありませんが
※野草・薬草風呂などと同様に肌に刺激を感じたり、
※気分の悪くなるようなことがある場合には
※すぐに使用を中止して下さい。
※また、入浴した残り湯はすぐに湯船から抜いて浴槽を洗ってください。